寒中見舞いの書き方喪中の場合 タブーの話、例文紹介

マナー・しきたり

 

喪中の時の寒中見舞いの書き方を紹介します。

喪中の場合は、年賀状を出すことは控え、欠礼の喪中はがきを11月頃に出します。
ですがどうしても漏れがあり、出せていない方から年賀状が届いてしまうことがありますよね。

通常、喪中はがきを出していなかった相手に対しては寒中見舞いを出すものだと思いますが、
普段出し慣れていないこともあり、書き方や使ってはいけない言葉などのNGがあるのかわかりませんよね。

喪中の寒中見舞いには、どんなマナーがあるのでしょうか。
喪中の場合の寒中見舞の書き方、注意など
曖昧で不安な方は、ここでしっかりと原則などを確認しておきましょう。

寒中見舞いの書き方喪中の場合

まずは喪中の寒中見舞いの書き方や体裁についてです。
はがきを出す時期や文字の濃さ、字体や書き方はどうすればいいのでしょうか?

寒中見舞いはいつからいつまでに出せばいい?

喪中の寒中見舞いをいつ出すかということですが、
一般的には松の内が明けてから立春の前までといわれています。

地域差や暦の差がありますが、1月7日の松の内が明けてから2月3日までには先方に配達されるように投函しましょう。

寒中見舞いの宛名は薄墨で書くべきか

寒中見舞いは弔辞ではないので、薄墨にする必要はありません。

たしかに、以前には表書きは薄墨で、というマナーもあったようですが、
現在では黒で書いて問題ないようです。

あまり薄いと郵便局員さんが読みにくくて困ってしまいますしね。
ここは普通の濃さの文字でいいと思います。

また字体についてですが、あまりくだけた印象の文字では
失礼になりますので、楷書体で書いた方がいいですね。

縦書き、横書きの体裁も、相手との関係次第ですが、
宛先面と本文面とで揃えた方がいいとされています。

本文を縦書きしたのなら、宛先も縦書きに。
本文が横書きなら、宛先も横書きで揃えましょう。

寒中見舞いのタブーの話

喪中の寒中見舞いを出すときの注意ですが、
喪中の場合はめでたい絵柄は避けるべきでしょう。

また干支がタブーという話もありますが、これは間違い。

ですが、干支のイラストというと、
どうしてもおめでたい感が醸し出されてしまいますから、
あまり派手でなくおめでた感がないものを。

家族写真など、年賀状を出せなかった代用として考えると載せたくなりますが、
やはり写真は不適当でしょう。

使ってはいけない言葉はあるかというと、
やはり「おめでとう」は避けるべき。

全体として”明るくて派手で楽しげなもの”はNGと思っておきましょう。

寒中見舞い喪中の例文紹介

喪中の寒中見舞いの例文を参考までに載せておきますね。

書き出しは、喪中とはいえやはり
「寒中お見舞い申し上げます」から。

あとは自分の伝えたいことを、自分の言葉で伝えればいいのですが、
なにぶん、すべての方にそんなに伝えたいことは無かったりしますよね。

それならば、これだけを書いておけばまぁ鉄板でしょうという文例です。

↓   ↓   ↓

寒中お見舞い申し上げます
亡父(or母等続柄) ●●(名前)の喪中のため 新年のご挨拶を失礼させていただきましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか
ご連絡申し上げるのが遅れてしまい申し訳ありませんでしたが 今年もなにとぞよろしくお願いいたします
寒さももうしばらく続くと思いますが 皆さまくれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます

こんな風に書けばいいのではないでしょうか。
一例だけになりますが、ご参考になさってください。

まとめ

喪中の寒中見舞いの書き方を紹介しましたが、
喪中となると、マナーやNGがあるのか?といろいろと身構えてしまいますよね。

でも、マナーやNGを気にするあまり報告が遅れては本末転倒です。
とにかく「早い時期にお知らせ」が何より大事です。

書き方にとらわれることなく、一刻も早くお知らせを・・・を
心がけてください。

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